腕を挙げると肩の前がズキッ!その痛み、実は五十肩ではないかもしれません

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四十肩

こんにちは!墨田区菊川駅A4出口徒歩2分ひつじ整骨院/ひつじの整体併設の玉生です。

今回は、50代の患者様のケースをご紹介します。
「服を着替えるときや、腕を上に挙げようとすると肩の前側がズキッと痛む」とお悩みでした。
年齢的にもいわゆる五十肩(肩関節周囲炎)だと思い、いずれ治るだろうと様子を見ていたものの、徐々に痛みが強くなり、日常生活でのちょっとした動作でも支障が出るようになってしまったとのことです。

このような肩の前側に限定されたズキッとする鋭い痛みは、五十肩ではなく「上腕二頭筋長頭腱炎(じょうわんにとうきんちょうとうけんえん)」であるケースが多く見られます。
これは、力こぶを作る筋肉(上腕二頭筋)の先端にある細いスジ(腱)が、肩の骨の溝と擦れ合って炎症を起こしている状態です。腕を挙げたりねじったりするたびに、ロープが岩の角に擦り切れるように摩擦が起きるため、鋭い痛みが生じます。皮膚にできた擦り傷を無理に引っ張ると痛むのと同じ仕組みが、肩の内部で起きている状態です。

肩の前側に痛みがある場合、無理に動かすことは内部の擦り傷を広げて炎症を悪化させる原因になります。ご自宅で今すぐできる安全な工夫として「痛い側の腕を使うときの手のひらの向き」を変える方法をお伝えします。
物を取ったり腕を少し持ち上げたりする際、手のひらを「下」に向けて腕を動かすと、肩の骨の溝とスジが強く擦れ合ってしまいます。これを防ぐため、日常の動作では可能な限り「手のひらを上」あるいは「親指を上」に向けて腕を動かしてみてください。
関節の構造上、この向きにするだけでスジへの摩擦と負担が大幅に減少し、鋭い痛みを防ぐことができます。

肩の痛みが長く続く場合、痛みをかばうことで姿勢が崩れ、首や背骨全体にまで余計な緊張が広がっていることがほとんどです。
当院のリセット整体も、まずは痛い部位への負担を減らし、全身のバランスを整えるという考え方で行っています。
肩の炎症部分を無理に揉みほぐすようなことはせず、背骨全体の連動性を整えることで、結果的に肩への過剰な摩擦が起こりにくい状態を作ります。全身の動きが滑らかになることで患部が静かに休まる環境ができ、自然と身体が回復に向かいます。

五十肩だと思って我慢していた痛みが、実は特定の動作で摩擦が起きているだけの炎症であることは珍しくありません。
ご自身の痛みの原因を正しく把握し、負担の少ない優しいアプローチを選ぶと安心です。
同じように肩の前側のズキッとする痛みでお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。状態に合わせた無理のない対応で、日々の着替えや動作が楽になるようサポートいたします。

 

Q1:五十肩と、今回紹介された痛みの見分け方はありますか?

A1:五十肩(肩関節周囲炎)は肩の関節全体に炎症が広がり、どの方向に動かしても痛みが出やすく、進行すると肩全体が固まって腕が上がらなくなるのが特徴です。一方、今回ご紹介した「上腕二頭筋長頭腱炎」は、腕を特定の角度に挙げたりねじったりしたときに、肩の「前側」に限定してズキッとした鋭い痛みが出ます。関節そのものが完全に固まるわけではない点が大きな違いです。

Q2:なぜ手のひらを上に向けると痛みが減るのですか?

A2:肩の骨には、筋肉の先端である細いスジ(腱)が通る専用の溝があります。手のひらを下に向けると腕全体が内側にねじれるため、この溝にスジが強く押し付けられて摩擦が大きくなります。手のひらを上、または親指を上に向けることで腕のねじれが解け、スジが溝をスムーズに滑るようになるため、摩擦による痛みを防ぐことができます。

Q3:痛いところを自分で揉んだり、ストレッチをして伸ばしたりしても良いですか?

A3:痛みが強く出ている肩の前側は、内部でスジが擦れて炎症(擦り傷のような状態)を起こしています。そこを直接揉みほぐしたり、無理にストレッチで引っ張ったりすると、内部の傷をさらに広げて悪化させる原因になります。まずは痛みの出る動作を避け、手のひらの向きを工夫するなどして患部への摩擦を減らすことが最優先です。

Q4:痛い部分を揉まないのに、整体でどうやって肩の状態を良くしていくのですか?

A4:肩の痛みが長引く場合、背中や首など周囲の動きが硬くなり、肩の関節だけで無理に腕を動かそうとしていることがほとんどです。当院のリセット整体では、背骨を中心とした全身の連動性を整えます。背中全体が正しく動くようにすることで、結果的に肩の関節にかかる過剰な負担と摩擦を減らし、患部が自然と回復しやすい環境を作ります。

Q5:どのくらい痛みが続いたら、整骨院や専門機関に相談したほうが良いですか?

A5:着替えなどで痛みをかばう不自然な動作が数日続くと、首や背骨全体に余計な緊張が広がり、回復が遅れる原因になります。手の向きを変えるなどの工夫をご自宅で試しても、肩の前側の鋭い痛みが1週間以上続くようであれば、姿勢全体の崩れが影響している可能性があります。痛みがこじれる前に、お身体全体のバランスを一度確認することをお勧めします。

著者 Writer

著者画像
名前:玉生 来星(タマニウ ライカ)
玉生来星(たまにうらいか)です。
9月21日生まれ 埼玉県吉川市出身 B型 乙女座 たぬき
趣味 動画制作、料理。
好きな食べ物 もつ煮込み
【所有資格】
柔道整復師

私は学生時代にバスケットボール(PG)をやっていました。
お仕事や家事、スポーツで頑張っている人を応援したいです。

ぜひ私たちと一緒に今の状態を良い身体に入れ替えて、人生を豊かにしていきましょう。

得意な症状:「がんこな肩こり」「慢性腰痛」「猫背」
おすすめメニュー:「猫背矯正」「DRT療法」「ハイボルテージ療法」
 

当院のご紹介 About us

院名:ひつじ整骨院
住所〒135-0004 東京都江東区森下5-20-6 KK-RETREAT101
最寄:【電車】都営新宿線 菊川駅 A4出口から徒歩2分
半蔵門線 清澄白河駅 B2出口から徒歩10分
【バス】 都バス 菊川駅前徒歩2分 森下5丁目 徒歩2分
駐車場:ひつじ整骨院には駐車場がありません。
お近くのコインパーキングをご利用ください。
パーキングが満車の場合もありますので、時間に余裕をもってご来院ください。
                                 
受付時間
10:30〜
13:00
- 10:30〜
14:00
15:00〜
20:30
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定休日:木曜・祝日 運営会社:マルテラス株式会社 代表取締役:松﨑秀治 所在地:東京都江東区森下5丁目20−6 KK-RETREAT101

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