夕方の「顔のむくみ」は首や背中に原因がある?

/

こんにちは。

朝はすっきりしていたはずなのに、夕方ふと鏡を見ると、顔がパンパンにむくんでいて驚いた経験はありませんか。

40代に入ると、ホルモンバランスの変化や日々の疲れの蓄積によって、ちょっとしたことで顔の印象が重たく感じてしまうことが増えてきますよね。

仕事の合間や夕食の準備中に鏡に映った自分の顔を見て、なんだか疲れて見える、実年齢よりも老けて見えると落ち込んでしまうこともあるかもしれません。

なんとかしようと、一生懸命に美顔ローラーを転がしたり、顔を強くマッサージしたりしている方も多いのではないでしょうか。

でも、実は夕方の顔のむくみ、原因は「顔そのもの」にはないことが多いのです。

今回は、なかなか引かない顔のむくみと、首や背中の意外な関係についてお話しします。

■ 夕方になると顔がパンパン…その原因は顔にはありません

顔のむくみをとろうと思ったとき、真っ先に顔を触りたくなりますよね。

頬を上に引き上げたり、目の周りをマッサージしたり。

もちろんそれも間違いではありませんが、根本的な解決にはならないことが多いのです。

顔のむくみの正体は、行き場を失って滞ってしまった不要な水分や老廃物です。

これらは通常、血液やリンパの流れに乗って体の下へと運ばれ、最終的には体の外へと排出されていきます。

しかし、この下へと運ばれるルートの途中に渋滞が起きていたらどうなるでしょうか。

上からどれだけ流そうとしても、途中でせき止められていれば、結局はお顔周りに水分が溜まったままになってしまいます。

その渋滞が起きやすいポイントこそが、首や背中なのです。

 

■ 首や背中の緊張がリンパの排水溝を塞いでいる?

スマートフォンを見ているときや、パソコン作業をしているとき、ご自身の姿勢を少し振り返ってみてください。

頭が前に突き出たストレートネックの状態になっていたり、背中が丸まってガチガチに固まっていたりしませんか。

人間の頭は、およそ体重の10パーセントほどの重さがあると言われています。

ボーリングの球ほどの重さがある頭が前に出ると、それを支えるために首や背中の筋肉は常にフル稼働し、緊張を強いられます。

実は、顔の老廃物が下に降りていくための最大の関所、つまり排水溝は、鎖骨の周辺にあります。

そして、この鎖骨の周辺には、首や背中につながる筋肉がたくさん集まっています。

首が前に出て背中が緊張しっぱなしになると、鎖骨周辺の筋肉もギュッと縮こまり、硬くなってしまいます。

すると、顔から降りてきた老廃物を回収するはずのリンパ管が圧迫され、流れがぴたりと止まってしまうのです。

つまり、顔がむくんでいる状態は、首や背中の緊張によって排水溝のフタが閉じてしまっている状態と言えます。

 

■ 顔を触る前に!まずは鎖骨と首を優しくケア

それでは、どうすれば排水溝のフタを開けることができるのでしょうか。

大切なのは、いきなり顔を強くマッサージするのではなく、まずは出口である鎖骨と、そこへつながる首の緊張を解いてあげることです。

ご自宅や職場で簡単にできるセルフケアをいくつかご紹介しますね。

 

鎖骨のくぼみを優しくほぐす

まずは、両手の指先を使って、鎖骨の上のくぼみを優しくさすってみてください。

力はいりません。皮膚の表面をなでるように、内側から外側に向かってさすってあげるだけで十分です。

これだけで、閉じていた排水溝が少しずつ開き始めます。

 

首の側面を優しく伸ばす

次に、右手で左側の頭に軽く触れ、右肩に近づけるようにして首の左側面を伸ばします。

このとき、無理に引っ張るのではなく、頭の重みを利用してじわーっと伸びるのを感じてください。

反対側も同じように行います。深呼吸をしながら、心地よいと感じるところで止めるのがポイントです。

 

肩甲骨を寄せて胸を開く

最後に、背中で両手を組み、ぐーっと胸を開いて肩甲骨を寄せてみましょう。

背中の緊張がほぐれると、自然と首の位置も正しい場所に戻りやすくなり、リンパの流れを助けてくれます。

 

■ セルフケアで追いつかないガチガチの首こりには

こうしたセルフケアをこまめに行うことで、夕方のむくみは少しずつ改善しやすくなります。

しかし、毎日家事やお仕事で忙しく過ごしている40代の女性は、自分でも気づかないうちに疲れを深く溜め込んでしまいがちです。

首や背中がガチガチすぎて、自分でストレッチをしてもなかなかほぐれない。

鎖骨のくぼみが見えないくらいに筋肉が張っている。

そんなふうにセルフケアでは追いつかない場合は、ぜひ専門的なケアを取り入れることをお勧めします。

当院で行っている「リセット整体」は、まさにそうした根本的な体の緊張を解きほぐすためのアプローチです。

無理に強く揉んだり、ボキボキと音を鳴らしたりするのではなく、背骨と首のバランスを優しく整えていきます。

首や背中の骨格が本来の正しい位置に戻ると、周囲の筋肉の緊張も自然とふっと緩みます。

すると、圧迫されていたリンパの通り道が広がり、老廃物が流れるルートが根本から開通するのです。

体が本来持っている巡りの力を取り戻すことで、夕方になってもすっきりと軽いお顔や体を実感していただけるようになります。

夕方の顔のむくみは、体が「少し休んで、姿勢を見直してね」と出しているサインかもしれません。一人で悩まず、どうぞお気軽にご相談くださいね。

■ Q&A(よくある質問と回答)

Q. 顔のマッサージは全くしないほうがいいのでしょうか?
A. 全くしてはいけないわけではありません。ただ、排水溝である鎖骨周辺が詰まったまま顔だけをマッサージしても、老廃物の行き場がないため効果が出にくいのです。まずは鎖骨や首のケアを行ってルートを開通させてから、優しくお顔のケアを行うのが最も効果的です。

Q. どのくらいの頻度でセルフケアを行えばいいですか?
A. 気づいたときにこまめに行うのが一番です。特にお仕事の合間や、トイレに立ったとき、お風呂上がりなどに、1回数分で構いませんので習慣にしてみてください。毎日続けることで、首や背中の緊張が和らぎ、むくみにくい体づくりにつながります。

著者 Writer

著者画像
名前:玉生 来星(タマニウ ライカ)
玉生来星(たまにうらいか)です。
9月21日生まれ 埼玉県吉川市出身 B型 乙女座 たぬき
趣味 動画制作、料理。
好きな食べ物 もつ煮込み
【所有資格】
柔道整復師

私は学生時代にバスケットボール(PG)をやっていました。
お仕事や家事、スポーツで頑張っている人を応援したいです。

ぜひ私たちと一緒に今の状態を良い身体に入れ替えて、人生を豊かにしていきましょう。

得意な症状:「がんこな肩こり」「慢性腰痛」「猫背」
おすすめメニュー:「猫背矯正」「DRT療法」「ハイボルテージ療法」
 

当院のご紹介 About us

院名:ひつじ整骨院
住所〒135-0004 東京都 江東区森下5丁目20−6 KK-RETREAT101
最寄:【電車】都営新宿線 菊川駅 徒歩2分 A4出口から
半蔵門線 清澄白河駅 B2出口から徒歩10分
【バス】 都バス 菊川駅前徒歩2分 森下5丁目 徒歩2分
駐車場:ひつじ整骨院には駐車場がありません。
お近くのコインパーキングをご利用ください。
パーキングが満車の場合もありますので、時間に余裕をもってご来院ください。
                                 
受付時間
10:30〜
13:00
- 10:30〜
14:00
15:00〜
20:30
- -
定休日:木曜・祝日 運営会社:マルテラス株式会社 代表取締役:松﨑秀治 所在地:東京都江東区森下5丁目20−6 KK-RETREAT101

【公式】ひつじ整骨院 公式SNSアカウント ひつじ整骨院ではFacebook・Instagram・Twitter・LINEを運用中!

【公式】ひつじ整骨院 公式SNSアカウント ひつじ整骨院ではFacebook・Instagram・Twitter・LINEを運用中!

【公式】ひつじ整骨院
公式SNSフォローお願いします!

  • 新しい施術のご案内をしています
  • 受付時間変更などのご案内をしています
  • LINE[公式]で施術のご案内配信中